2011年05月20日

究極のエコビーグル、自転車

自転車好きの私には、最近 世間から自転車への風当たりが強くなってきているように感じられてしまう。

運転時の携帯電話操作や傘差しに罰則が設けられたのは分からないではないが(なぜタバコを吸いながら運転が規制対象にならないかは疑問だけど)、「自転車は車道が基本、歩道は例外」と簡単に言ってしまう人達には呆れてしまう。これほど自転車道が整備されておらず 路上駐車がものすごく多い都市で、自転車を車道に追いやったら事故が増えるよ。

私自身は脚力に自信があって 昔から車道を走るのに慣れているから そのルールをある程度守れるけど、フラフラ運転するおばさんとか ウォークマン聞いてる若者なんかが車道に出てきたら、危なくて車が運転出来なくなると思わないのかな。で 面白いことに、町を自転車で走っている警察官って、たいがいが歩道を走ってるんだよね。取り締まる側が守ってないルールなんて守られるわけがないでしょ。

国土交通省が「自転車専用道構想」を持っているらしいけど、今のところ都庁付近と江東区亀戸にモデル的に作られているだけ。まずはこの自転車道を大々的に増やして、そこでの路上駐車を厳しく取り締まるのが先であって、それをしないで自転車を危険に晒すのは順番が違うと思う。アムステルダムみたいに完璧に整備しろとは言わないけど、車幅が確保できる道路には どんどん自転車道を作って欲しい。新たにコンクリ流し込むんじゃなくて、色塗るだけでいいんだから。

震災後 石油や電気が不足している中、自転車は究極のエコビーグルとしてもっと注目されていいように思う。今時の若者の中には、車にあまり関心がない人も増えているらしい。それに危機感を持っているのか、「自転車禁止」なんてCMで言ってしまうトヨタがエコカー、エコカーと叫ぶのを聞くとなんだかなあと思う。
posted by けん at 07:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 動く・寝る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

催眠術のかけ方

林 貞年著 お勧め度☆☆☆

催眠術をビジネスに応用している人が居る(著者のことではありません)と聞いて、興味本位で読んでみました。催眠術というと、何かあやしい匂いがプンプンしますが、著者も書いているように催眠術は心理学の一分野なので「心理学を使ったマーケティング」とかいうと若干抵抗感が減るのかなあと思います。実際、読んでみて心当たりのあるマーケティング手法が出てきました。

抜粋
催眠とは
・過去にとらわれず、未来に怯えない心の状態
・無意識が興味を持って集中している状態
・催眠術は無意識に対する教育

技術
「ダブルバインド」
相手に選択させながらゴールにたどり着かせる

「モデリング」
催眠術にかかった人を見せると、見せられた人もかかりやすくなる
(顧客の声などを載せる広告もこの一種だと思われます)

「カウントダウン」
人間は数を数えるとリラックスする。被験者に500からカウントダウンしてもらう。

「催眠導入は意識を内側に向ける」
人間の意識は、内と外に周期的なリズムを踏む

「刺激の遮断」
人は欲しいものがなくなると自分の中に探す

「抵抗する人には逆にその抵抗を利用する」
「かかりにくい人はかかるとスゴイですよ」と言う

「深く息をする瞬間が暗示がかかりやすい」
「催眠術のかけ方を覚えるにはリードのコツを覚えること、暗示文の暗記では駄目」
「直射日光は避ける」

「リードシステム(感覚タイプ)を知って、それに合わせた会話をする。」
リードシステムの見分け方
「昨日何をたべましたか?」と聞いて、視線を追う
視覚タイプは目線が上
聴覚タイプは目線が右斜め下
触覚タイプは左下

また相手の話にどの感覚を用いた言葉が多いかを考える。


悪意のある催眠商法(マインドコントロール)まで行くと犯罪ですが、軽い催眠状態を利用しているビジネスは結構思い当たりますね。
私自身は催眠をフルに利用したいとは思いませんが、相手が使っているなと気づけるようにしたいです。

著者はこういう分野で失くしてはいけない倫理観のようなものを、きちんと保持しているように思えたので、抵抗感なく読めました。

posted by けん at 08:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 動く・寝る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

貝殻階段

Sagrada1162.jpg

バルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会はまだ未完成ですが、出来上がっている塔に登ることが出来ます。自然から様々なヒントを得たガウディらしく、貝殻やかたつむりを思わせる階段になっていました。オフシーズンなのに混んでいたので、登りたい方は朝早く行くなどした方がいいかも知れません。
posted by けん at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 動く・寝る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

目覚めの良い朝を売る

レム睡眠は夢を見るような浅い眠り。ノンレム睡眠は脳も眠る深い眠り。このノンレム睡眠の長さで睡眠の質が変わるように思われます。またノンレム睡眠から起こされると、完全な覚醒まで時間がかかり、目覚めの悪い朝を迎えてしまうように思います。

そこで脳波計を使って、レム睡眠になってから目覚ましがなる「朝すっきり目覚まし」というのは作れないものか。睡眠時間がなかなか長く取れない忙しい人には高額で売れそうだが。寝相が悪い人対策が鬼門かも。

参考ブログ
http://www.chikawatanabe.com/blog/2004/08/post_4.html
http://blue.hkisl.net/mutteraway/archives/000117.html
posted by けん at 10:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 動く・寝る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

短時間睡眠って

忙しく働く人が多い日本で「短く深く眠る」という本が発売されている。やりたいことがたくさんあって、眠る時間を削ってでも時間が作りたいという人が多いのは分かる。ナポレオンは3時間しか寝ていなかったという話も聞いたことがある。

睡眠の仕組みは科学的に まだきちんと解明されていないが、どうも記憶の整理をしているようだ という研究結果を発表している人たちもいる。記憶したい内容がある場合、寝る直前に覚えて、起きてからすぐ復習すると一番効果が上がるそうだ。

人の頭をパソコンに例えるのもどうかと思うが、人の頭は寝ている間にデフラグみたいなことをしているのかなあとも思う。ばらばらになった情報を寝ている間に整理しているのかも知れない。

昼寝を当たり前のようにしている民族もいるが、これも合理的なように思える。仕事の最中に詰め込んだ情報を一度 眠って整理してから、また仕事に戻る。例は少ないが日本の企業の中にも、昼寝を公式に取り入れているところもあるようだ。
posted by けん at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 動く・寝る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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